そしてその枠を金でおおい、また横木を通すその環を金で造り、また、その横木を金でおおわなければならない。
環は棧のわきに付けて、机をかつぐさおを入れる所としなければならない。
枠のまん中にある中央の横木は端から端まで通るようにしなければならない。
こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。
本殿は長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトであって、純金でこれをおおった。また香柏の祭壇を造った。
また金をもって残らず宮をおおい、ついに宮を飾ることをことごとく終えた。また本殿に属する祭壇をことごとく金でおおった。